製品情報
SPADリニアアレイ検出器 SPAD Lambda (λ)
製品詳細
概要
SPAD Lambda (λ)は320×1ピクセルのSPAD検出アレイです。
各SPADはフォトンカウンティングと光子時間タグ付けの両方が可能です。
分光器と組み合わせてのスペクトル検出アプリケーション等に最適です。
特長
・320×1画素のSPADアレイ
・感度波長 : 400 ~ 950 nm
・最大ピクセルカウントレート : 12.5 Mcps
・ゲート機能付時間タグ測定: 時間分解能 17 ps、最小ゲート時間 4 ns、最小ゲートステップ 17 ps
・フォトンカウンティングおよびゲート機能付時間タグ測定(オプション)
■ アプリケーション
・微弱光分光
・蛍光寿命測定
・フローサイトメトリー
・量子特性研究
仕様
■ SPAD Lambda (λ)仕様
モデル | SPAD Lambda (λ) | |
---|---|---|
アレイサイズ | 320×1 | |
ピーク量子効率 | 50% @ 520 nm | |
感度波長 | 400~950 nm | |
開口率(平行光) | >80% | |
平均ダークカウントレート | <250 cps |
|
最大ピクセルカウントレート | 12.5 Mcps | |
最大フォトンスループット | カウンティングモード | 4 Gcps |
時間タグモード | 140 Mcps | |
時間分解能(時間タグ測定) | 標準(TDCオプションなし) | 10 ns |
TDCオプション時 | 17 ps | |
最小ゲート時間 | 4 ns | |
最小ゲートステップ | 17 ps |
各資料
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03-6659-7541
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